足首の故障はサポーターでしっかり保護

昨今のサッカー人気と相まって、小学生の間でも授業にサッカーを取り入れたり子供たち遊びの中でもサッカーは人気のスポーツとなっています。

しかし、十分なストレッチや準備体操をしないままボールを蹴りだすので、子供たちの間では足首に軽い捻挫などを経験したことのある児童が増えています。

整形外科などに行ってレントゲン検査を受けるまでも無いのですが、しばらくの間走ることが困難になってしまいます。

家庭にある湿布薬などで様子を見ることが多いようですが、子供の事ですからすぐに湿布などは剥がれてしまいます。

回復を早めるためにも就寝時などは湿布薬の上からサポーターを利用して、薬剤の効能がしっかり届くように安定させることが重要です。

さほど厚みの無いサポーターでしたら、外靴を履くことも可能ですし数日間は湿布を交換しながら、サポーターで患部を保護して早期の回復を促したいものです。

伸縮性のあるものも市販されていますので適宜利用しましょう。

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